1993年に、二つのショックが日本を襲った。一つは円高。もう一つは、「コンパックショック」と呼ばれるものだ。まず、円高を見よう。円ドルレートは、92年6月以降、ほぼ1ドル=120円台で推移していたが、月中平均値で93年3月に110円台、6月に100円台、94年7月に90円台と円高が進み、95年8月まで(94年12月を除き)90円台という円高水準が続いた。

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