新保祐司著『内村鑑三』を読むと、内村鑑三はキリスト教徒になることによって時間概念が変化したことがよく分かる。〈過去は単なる過去ではない、現在完了形である。或る決定的なことが、或る出来事が「すでに」起ったのである。鑑三にとって、時間とは過去・現在・未来ではない、現在完了・現在・前未来なのである。

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