「2万円を挟む株価水準に戻ったということだろう」(市場関係者)──。8月29日に日本上空を越えていったミサイル発射に続き、9月3日には米トランプ政権発足後、初めてとなる6度目の核実験を強行した北朝鮮。最も不安視された9月9日の同国の建国記念日には何も起こらなかったが、国連安全保障理事会は11日、異例のスピードで、北朝鮮に対する石油供給に初めて規制の網をかけることを採択した。それを受けた米国市場は、北朝鮮リスクの懸念が後退したことに加え、先月に続く二つ目の大型ハリケーン「イルマ」による損害がさほど大きくないとの見方が強まったことで、米国の株価指数であるダウ工業株30種平均は11日、2万2000ドルを回復した。

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