春キャンパスにチャイムの音 諸行無常の響きあり 金殿玉楼に虚しき色 盛者必衰の理をあらわす 蝟集のつわもの今は春の夢 おごる大学は久しからず これは、受験雑誌黄金時代に「螢雪時代」の編集長を務め、「MARCH」や「日東駒専」といった言葉を生んだ代田恭之が詠んだ歌である。平家物語風に大学の変化を切り取ったものだ。この歌のように、30年間という長い目で振り返ると、大学には大きな変化が起きている。その象徴といえば、私学の雄、早稲田大学と慶應義塾大学の2校である。

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