八月二九日午前五時五八分、北朝鮮の弾道ミサイルが北海道上空を越え襟裳岬の東方、約一一八〇キロメートルの太平洋上に落下した。Jアラート、つまり空襲警報が影響を受けると予想される各県に早朝鳴り響いた。その後、国民の反応が報じられたが、「子供をつれてどこに逃げればよいのか、どこが安全なのか、分からない」という若い母親の言葉には実感がこもっていた。警察への問い合わせで最も多かったのが避難場所についてだったという。

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