研究所の解体──。4月1日、五嶋祐治朗社長が就任と同時に打ち出した新方針に社内は騒然となった。社員の約25%、500人の研究者に影響を及ぼす大改革だったからだ。日本に数ある化学メーカーの中で、日本触媒は国産の技術開発にこだわり続けてきた。それにもかかわらず、なぜ「聖域」だった研究所の解体に踏み切るのか。逆説的な言い方だが、五嶋は、研究所を解体することによって技術開発力を強化しようとしている。

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