伊岡瞬の小説では、何が始まるのか、どう展開していくのか、それがいつも分からない。だから、スリリングである。例えば『悪寒』を見られたい。藤井賢一、42歳は薬品会社の支店に勤務する営業マンで、家族と離れて単身赴任。ある日妻から謎めいた電話が入り、心配になって深夜バスで東京に向かうところから始まる。

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