渡部昇一著『知的人生のための考え方』は、今年4月に亡くなった保守派の論客、渡部昇一氏のエッセー集だ。〈明治憲法はいまから見ると、さまざまな欠陥がある憲法だったのです。その代表例が、首相とか内閣総理大臣という言葉が明治憲法には一言も出てこないことです。/(中略)明治憲法の条文だけを絶対的に見るならば、首相の地位も権限もなく、それは実に頼りないものとなるのです。

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