今、企業の人事担当者や弁護士たちが固唾をのんで見守る裁判がある。長澤運輸事件──。定年後に再雇用された嘱託社員と正社員との賃金格差に、不合理で違法性があるか否かを争う裁判だ。裁判のきっかけは、長澤運輸の嘱託社員3人が、正社員のときと職務の内容等に違いがないのに、3人の賃金が正社員当時から20~24%も下がるのはおかしい、と訴えたことにある。

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