2015年1月に、当時のオバマ米大統領が、実に2億ドルという巨額な予算を投じて推進すると発表した「プレシジョン・メディシン(Precision Medicine)」。日本語ではよく「精密医療」と訳されるが、遺伝子情報などを軸にした詳細な個人の情報を基にして、個々人に適した予防対策や医療を施す、という意味では「これまでの『個別化医療』といった概念の延長線上という解釈でほぼ間違いない」と、米シカゴ大学個別化医療センター副センター長の中村祐輔は話す。

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