かつて、ミクロ経済学の教科書は、市場メカニズムの理論の解説にほとんどを割き、「個人の利己的行動が全体にとって満足のいく結果につながる」と教えていた。現在でも、人類が築いた市場という制度の機能を学ぶことは重要なのだが、市場の均衡を重視し過ぎるのは“経済学不信”を強めるだけだろう。

この
続きは

デジタルサービス<ウェブで読む>を利用する

ログインすると本サイトのすべての記事がお楽しみいただけます。
定期購読者の方で、デジタルサービスをお申し込みの方はログインしてください。

  • パソコン
  • タブレット
  • スマートフォン

ID・パスワードをお忘れの方

※著作権等の理由により、一部の記事・写真・図版が欠けている場合があります。