わが国の保育政策は、父親が戦死し、本来家で育児をするはずの母親がやむを得ず働かなければならないので、保育に欠ける児童を税金で救済するという、終戦直後に生まれた児童福祉法の精神が源にある。つまり、保育は「福祉」で受益者側に選択権はない前提だ。この旧態依然とした政策が、現在の待機児童問題を生む根本にある。

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