半世紀以上も前のことだが、小学校の入学祝いに特急「こだま」で東京へ連れていってもらった。新幹線はまだ走っていなかった。少年の私にとっての最大のイベントは、図鑑の中の存在だった憧れの富士山を見ること。そして、ついに車窓からその姿を目にしたのだ。

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