エマニュエル・トッド著(堀茂樹訳)『問題は英国ではない、EUなのだ』は、当事者があまり意識していない家族制度に起因する伝統的システムによるものであるという作業仮説によってヨーロッパの危機を読み解く。〈イギリスは、最も早く産業化し、最も早く貧者救済施設を創設した国ですが、それが、絶対核家族がそれだけでは存続できないことを当時の人々も理解していたことの証しです。

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