小学生だったころ、父の運転する車で未舗装の道を数時間も走って、紀伊半島中央部にある、小さな鍾乳洞へ行った。深い森にぽっかり開いた入り口から腰を屈めて進んでいくと、突如、懐中電灯にキラキラ光る石柱が浮かび上がった。

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