昔も今も、フランスにとっては“ドイツを増長させないこと”が国益にかなう。いかにドイツの手足を縛るかが問題だった。フランスと国境を接するドイツは、神聖ローマ帝国(962~1806年)の時代から領土拡張を繰り返してきた。第2次世界大戦中には、ナチス・ドイツが欧州全域を支配する手前まで行く。この記憶は、欧州のトラウマである。

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