本当にうかつだったが、西岡力氏に指摘されるまで、私は気付かなかった。北京市郊外にある「中国人民抗日戦争記念館」は「抗日戦争勝利七〇年」の今年、全面改装され七月に公開されたが、広い館内を一巡する道順の一画に異様な空間がある。ガラス張りの床の下に日章旗を埋め込み、参観者はわが国の国旗を土足で踏みつけなければ一巡できない構造だというのだ。

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