11月13日夜にフランスで起きた同時多発テロ事件を取材するため、首都パリに数日間ほど滞在した。到着した14日、テロ捜査班を率いるパリ検察の会見取材が、現地での最初の仕事だった。会見場所は、セーヌ川に浮かぶシテ島にある「パレ・ド・ジュスティス」。裁判所などの司法機関が集積する区画である。事件後初の会見とあって、12畳程度の広さしかない会見室には、70人近い記者やカメラマンが集まっていた。

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