「全国津々浦々に景気の好循環を届けていく」。首相の安倍晋三が自ら掲げるアベノミクスについて語るとき、必ずといっていいほど口にする常とう句。しかし、今や津々浦々に広がるのは活気というには程遠い荒涼とした光景だ。地方都市を訪ねれば、目に入るのは「シャッター街」と呼ばれる寂れた商店街。ひとたび市街地の外に出れば国道沿いに量販店や、ファストフード店が並ぶ。全国どこに行っても景観はほぼ同じ。少子高齢化の波が押し寄せ担い手が激減した限界集落。思わずこう叫びたくなる。

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