日経平均株価がジリジリとレンジを切り下げ、先週は今年1月以来、8カ月ぶりに1万6000円台まで下落した。アベノミクスの化けの皮が剥がれ、安倍政権が矢を3本から6本に増やしても、日本の潜在成長率は一向に改善しない。日銀も物価目標を達成できず、開き直って屁理屈をこねくり回すだけ。世界経済は中国の急減速で視界不良だが、米国の利上げは刻々と…。こうした地合いでは、株式相場の低迷も仕方あるまい。兜町では明るい材料がめっきり少なくなり、嫌な空気が充満してきた。

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