本書は福澤諭吉の四つの評論を集めたものだ。勝海舟と榎本武揚の出処進退を論じた「痩我慢の説」と西郷隆盛の挙兵を弁護した「明治十年丁丑公論」については多くの人が知っているだろうが、「旧藩事情」と「士人処世論」は初めてという人が多いのではないだろうか。

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