マイナス金利政策を中央銀行が始めると「逆転現象」が多々発生する。ユーロ圏、スイス、デンマーク、スウェーデンでは、多くの大手企業や機関投資家が、預金をすると逆に金利を徴求されている。それらの地域では、中銀が銀行の超過準備(銀行が中銀へ預けた金額のうち、制度の義務を超える資金)にマイナス金利を課しているため、銀行はそのコストを顧客に転嫁している。スイスの金融大手UBSは最大3%のマイナス金利を大口預金に課すと先日発表した(新金融規制による流動性預金のコスト上昇も原因の一つ)。

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