日本の入院患者数は約134万人。傷病別で最も多い原因は何か。それは意外にも統合失調症だ。その数17.4万人と、全体の13%を占める(2011年、厚生労働省調査)。生涯のうち、一度でも精神疾患にかかる人は3人に1人。しかも、罹患すれば長期間の療養を必要とし、自殺や社会的生命を失う人も後を絶たない。それにもかかわらず、他の病に比べ、その診断法、治療法の確立が、最も遅れている疾患の一つだ。

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