国債残高の累積が進む中、現在の一般政府債務は対GDP比で約200%に達し、太平洋戦争の終戦直前の水準に再び近づきつつある。だが、歴史的データを眺める場合、終戦直前の水準と比較して、日本銀行の債務も急速に膨張していることも見逃せない。デフレ脱却を図る観点から、日銀が2%の物価目標を掲げ、量的・質的金融緩和を行う中で、長期国債を市場から大量に購入しているためである。

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