OPEC(石油輸出国機構)は6月5日に開催された定例総会において、事前予想の通り、原油生産量の目標を日量3000万バレルに据え置くことを決定した。総会前には、原油の過剰供給が続くとの見方から、原油相場は下落傾向で推移していた。同日には、米国の雇用統計が発表になり、雇用増加数が予想を上回ったことを受けて、ドル高が進行し、ドル建てで取引される原油の価格押し下げ要因となっていた。しかし、OPECが据え置き決定を行った後、原油相場は上昇した。「うわさで売って、事実で買い戻す」動きになった。

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