自由貿易圏の交渉でも、米中2国は主導権争いに火花を散らしている。主戦場はアジア太平洋地域だ。動きだしたきっかけは、日本のTPP(環太平洋経済連携協定)参加表明だった。米国が「21世紀型のFTA(自由貿易協定)モデル」と位置付けて主導するTPPに、世界3位の経済大国・日本が参加するとなれば、その勢力範囲は一気に増す。現時点で交渉参加国の総経済規模は、GDP対世界比で約4割をカバーする。

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