ついにJT(日本たばこ産業)が飲料事業からの撤退に踏み出した。JTは、2015年9月末をめどに、「桃の天然水」「ルーツ」などの飲料製品の製造・販売を終了する。2月4日午前に、JTの飲料部隊がある大井町社屋では、社員向けの説明が行われていた。「成熟した飲料市場において、飲料事業がJTの中長期的な成長に貢献するのは難しい」──。大久保憲朗・JT副社長のおよそ40分にわたった弁明は、むなしく響き渡った。その場に居合わせた、JTの飲料事業関係者は「頭が真っ白になった」と戸惑いを隠さない。

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