稼ぐ力を回復させている新日鐵住金に、暗雲が垂れ込めている。2015年3月期決算で、当期純利益の見通しを前期比26%減の1800億円へと下方修正したのだ。元凶は、ブラジルで油田掘削用のシームレス(継ぎ目なし)鋼管事業を展開するVSB(仏バローレックと旧住友金属工業の合弁)にある。原油価格の下落や工期の遅れにより、686億円もの減損処理を強いられた。

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