日本では所得の格差はそう広がっていないし、資産格差も、米国のように取り立てて大きくはありません。確かに日本のジニ係数(所得や資産の平等さを測る指標。0は完全平等で、1に近いほど不平等)は戦後徐々に下がってきて、1970年代をボトムに上がりつつありました。しかしその要因は高齢化や単身世帯の増加であり、格差拡大の結果とは必ずしもいえない、というのが私の研究結果でした。

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