理化学研究所は相変わらず思考停止状態に陥っている──。そう思わざるを得ない記者会見だった。新しい万能細胞として注目を集めたSTAP細胞について、理研は2014年12月19日、検証実験で「再現できなかった」と発表。15年3月までを予定していた実験を打ち切った。検証実験で最も重要だったのは、細胞が万能性を持つかを証明する実験で、マウスの初期胚(数日たった受精卵)に実際に細胞を注入し、全身のあらゆる組織に分化するかどうかを調べた。

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