東京オリンピックの翌年、日本経済は、「戦後最大の不況」を経験することになった。「1965(昭和40)年不況」である。前年10月の東京オリンピックの終了とともに始まった1965年不況は、金融引き締めをきっかけとして、1965年10月まで約1年間にわたって継続した。この不況は「証券不況」とも呼ばれ、山一證券が経営危機に直面したが、日本銀行からの特別融資で救済された。

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