18日、大阪地検は、2011年に強姦や強制わいせつで懲役12年の確定判決を受け、既に3年半ほど服役していた再審請求中の男性を釈放した。再捜査の結果、被害を訴えた女性らの虚偽証言に基づくえん罪だと判明したからだ。再審請求に対して徹底抗戦をするのが検察の通例だが、その結果を待たずして刑の執行停止に及び、完全に白旗を上げたのは、09年の足利事件以来、実に史上2例目だ。今回はこの事案を取り上げ、性犯罪捜査の実態などを見てみたい。

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