海外現地法人の売上高は2014年上半期に55.0兆円と、輸出額(35.1兆円)を20兆円も上回った。これは、日本企業にとって国内での生産・輸出よりも、海外での生産・販売の方が、すでにウエートが大きくなっていることを表している。もちろん海外現地法人は日本からの輸入原材料・部品を加工・販売している。しかし、日本企業の国内外の生産体制は、これまで主流であった国際分業から現地調達など日本の輸出が介在しない方へシフトしつつある。これが、円安でも輸出が伸び悩む一因といえる。

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