終戦当初、米国の対日占領政策の重点は、「非軍事化」に置かれていた。だが、東西両陣営間の冷戦の深刻化に伴い、1947年ごろから「経済復興」に転換した。日本の経済復興を早期に実現するためには、敗戦後激しい勢いで進行したインフレーションを収束させる必要があった。この課題を一挙に達成したのは、1949年2月に米国の公使として来日したジョセフ・ドッジであった。

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