決してやさしくない。しかし、ただ難しいだけではない。繰り返し「土俵に上がれ」と勇気づけ、完読の喜びを与えてくれる。そういう本があります。『父が息子に語るマクロ経済学』も、そんな至福の一冊です。父(大学教授)が、大学1年生の息子に、マクロ経済学を対話形式で説きます。しかし気鋭の経済学者である著者は前書きで、「本書はマクロ経済学の入門書ではない」と断言。その真意は、まさに私が感じた至福こそ著者が届けたいと願っていることだからです。

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