石破茂氏はなぜ、安全保障担当大臣就任の申し出を拒否するのだろうか。安全保障を得意とする政治家にとって、いまは最も働きがいのある時期である。国際社会の雲行きが怪しく、局地的な紛争が戦争として拡大していくやもしれない瀬戸際に、世界はある。この時期に、平和を維持し、周辺国の脅威から国土、国民、日本を守るために日本は何をどのようにすべきか、考えに考えて死力を尽くすのが安全保障を専門とする政治家の存在意義であろう。その意味で、安保相を引き受け、その場で汗をかくことが将来の総理総裁の道にもつながると、私は思う。

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