三・一一で福島第一原子力発電所所長として過酷な現場を指揮した吉田昌郎氏の調書をめぐって、「朝日新聞」と「産経新聞」が正反対の報道をした。「朝日」は五月二〇日、「所長命令に違反 原発撤退」の大見出しで、「所員の9割に当たる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロメートル南の福島第二原発へ撤退していた」と報じ、「産経」は八月一八日、「命令違反の撤退なし」の見出しで朝日を全面否定した。

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