今年4月、ソウル市江南(カンナム)区にそびえるサムスン電子の本社ビル。花形のスマートフォンビジネスを管轄する無線(IM)事業部で、かつてない異常事態に緊張が走っていた。「出荷価格の7掛けでいいから、在庫を引き取ってほしい」看板商品である最先端モデル「ギャラクシーS4」が思ったように売れずに、出荷した家電量販店などからこんな悲鳴が寄せられていたのだ。業界関係者によれば、主に欧州の流通大手からの声が最も切実だったという。

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