先日、米国東海岸の港町、ボルティモアに行く機会があった。インナーハーバー(内港)地区は観光客で大変なにぎわいを見せていた。1980年頃から再開発が進められた同地区は、全米有数の巨大水族館などで構成され、近くには美しく整備されたボルティモア・オリオールズの球場もある。この辺りだけを見れば活気ある街なのだが、実はこの都市は深刻な人口減少に長く悩まされてきた。50~70年代は90万人台だったのに、2000年代に入ると60万人台前半まで落ち込んだ。

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